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10月6日(土)。
ふと目覚めると6:28でした。
あれー、昨日いつ寝たのかなー( =_=) と思いながらフラフラ起き始めます。
机には、昨夜自分で書いたメモが置かれていました。
┌─────────
│ 6:30 起床
│ 7:00 どんさん
│ 7:30 朝食
│
└─────────
目覚ましもなく時間どおりに目が覚めた私エラい!
ちなみに「7:00 どんさん」は、
「7:00にどんさんがモーニングコールをくれる」
っていう意味でした( ノ▽`) どれだけ頼ってるねん。
で、電話を貰って(ありがとー)、準備して、朝食朝食♪
意気揚々とレストランに向かいます。
レストランの前で、偶然2号車の添乗員さんにお会いしました。
ナ 「おはようございます!」
添 「おはようございます。
ここのレストランは美味しいと人気らしいので、どうぞごゆっくり~」
このときに初めてお話しましたが、物腰の柔らかい、感じのいい方でした♪
そう言えば、前日に1号車の添乗員さんに世間話を振ったときにも、
丁寧に応じてくださいました。皆さんいい方(*^^)
バイキングで料理を取り、どんさんを見つけたので、そのテーブルにお邪魔しました。
朝食はがっつり。
ちょっと食べすぎたかな(´ε`) と心配になり、
たまたま近くを通りかかられた2号車の添乗員さんに訊いてみました。
ナ 「お昼ご飯って、何時くらいになるんですか?」
添 「大体12:30くらいでしょうか」
ナ 「朝御飯、結構がっつり食べちゃったんで、大丈夫かなって(^^;)」
添 「あぁ、朝からたくさん歩くから、しっかり食べておいてください!」
無問題らしいです♪
ついでにレストランからの眺め。
朝食を終え、ホテルで準備をして、8:45頃にロビーでチェックアウト。
9時くらいにバスが到着し、皆で乗り込みます。
私たちがバスに乗ったときには、既にほかのホテル組が乗り込んでいて、
自分が前日に座っていた席には既に先客がいらっしゃいました。
というわけで、二日目は後方の座席に座りました。隣はどんさん。
ちなみに、後ろの席はしぐちゃんとCちゃん♪
I 「さて、皆さん、バスに一人増えてるからって緊張してますね」
とIさん。
後ろだったので見えてなかったけど、Iさんの横に、
もう一人スタッフさんがいらっしゃったようです。
U 「JTBのUです。今回のツアーの担当をさせていただいています。
気軽に声をかけてください。どうぞよろしくお願いします」
とのことでした。
団体の中にいらっしゃるのは何度か見かけていて、
Mutant Dwarf事務局の方かな?と思っていましたが、JTBの方だったようで。
後で機会を伺って、一緒に写真撮ってもらおうっと( ̄m ̄)
さて、この日最初にバスで向かったのは、
ゆ~ぷる木崎湖。
「ゆ~ぷる ・崎湖」になっているのはゴ愛嬌(笑)。
二日目は朝からハイキングでした。
ゆ~ぷるから出発して、木崎湖の東側を湖沿いに歩き、海ノ口駅を目指すんだそうです。
その後、"希望者は"更に上諏訪神社まで行って戻ってくる、という予定とのこと。
が、
I 「KOTOKOさんは上諏訪神社まで行くそうですよー」
なんて言われたら、駅でまったりなんてしてられませんよね~。
ゆ~ぷるの駐車場でしばし待機します。
C 「寒い…上着取ってこようかな(>_<)」
ナ 「え?暑くない??( ゚-゚)」
C 「えっ」
ナ 「えっ」
寒がりと暑がりとの会話はかみ合わないものです(笑)。
そしてゆ~ぷる出発。
ハイキング中は、なんとボランティアの方々にもご同行いただき、
各名所で各地の説明をしていただけるのだとか! ありがたい!♪
で、木崎湖の脇道を、120人以上の大所帯で盛大に歩きます(笑)。
こんなボートがありました。
トンボもいた。
正面じゃないので見にくいけど、このZ坂は
おねツイの通学路として使われていたそうな。
不思議な建造物(?)。
なんとこの中で宿泊することもできるそうな!
…どうやって入るんだろう…。
ちなみに、この建造物(?)に皆が騒いでるのを見て、Cちゃんは
C 「前にあるゴミで騒いでるのかと思った…」
って言ってました。ちょっと?Cちゃん??(笑)
そして稲尾駅(裏側)。
おねツイで、双子が雨宿りしてた駅だとか。
再びの稲尾駅(表側)。
ここの階段では、ローアングラー(ローアングルで写真を撮る人)の
群れがすごかった!!(笑)
おねツイで、そういうローアングルの場面があったようです。
お次は、縁川商店のモデルとなったヤマザキショップ。
ここでは、なんとポッキーかプリッツを買ったら、
レシートが「Pochy」「PRECH」とおねがい仕様になるんだとか!
これは買わざるを得ない!(*゚▽゚)
…が、残念ながら3号車が入店する前に売り切れてしまったのでした(;_ _)
(お店に入るのは、1号車→2号車→3号車の順番だったのです)
いいんだもん、KOTOKOさんが写真撮らせてくれたもんね!
写真撮りたさに、皆で群がる群がる(笑)。
私も撮らせてもらいました。
生ネイル可愛かったなぁ♪ ありがとうございました~( ̄人 ̄)
そして3号車の番になり、皆でお店に入ります。
私の目的はおやき。おやき一直線。
なすとか、切り干し大根とか、いろんな種類があったけど、
私が一番惹かれたのは野沢菜でした。
でも棚にないー(>_<) 残念すぎる。
仕方ないので、なすを手に取り、レジの列に並びました。
そのとき、カメラマンのSさんがお店の人と話されているのが聞こえてきました。
S 「おやき、棚にないものはやっぱりないんですか?」
店 「冷凍のがあるんで、2、3分ほど時間かかってもよかったら、温めますよ」
S 「じゃあお願いします。KOTOKOさんが野沢菜って言ってたんで」
おぉ、棚にないものでもお願いできるらしい!
しかもKOTOKOさんも野沢菜ご所望とか!( ´▽`)
私もその後なすのおやきを棚に戻し、店員さんにお願いして
野沢菜おやきを無事ゲットできたのでした。
丁寧に対応してくださった店員さんたちに感謝(*^^)
お店を出て、店先でCちゃんとおやきを食します。
一口目をパクリ。
ナ 「ッあっっっつう!!!( ≧□≦)」
表面がめっちゃ熱くて、つい叫んでしまいました(*- -)
猫舌なもので余計熱く感じたのかも。暑がりで熱がりなんす…お恥ずかしい。
中はそうでもなかったんですけどねぇ。
おやきを完食し、再び歩き始めます。
ちなみにここから、KOTOKOさんが3号車勢とともに歩いてくださるとか!
嬉しすぎるー( ´▽`)
とうとう、一つ目のゴールである海ノ口駅に着きました。
おねティの桂と小石が、この駅で会話するという大事な場面がありましたね。
いろんな角度でパシャパシャ。
駅の中にはノートが置かれていて、
KOTOKOさんが何やら書かれているのを見逃しませんでした(  ̄  ̄)☆キラン
写真撮っちゃった♪ 勿体ないので載せませんけど。ウフ。
そしてこの日は、この海ノ口駅前で集合写真を撮ってくださいました。
海ノ口駅を後にし、次は上諏訪神社!
…と思いきや、近くの踏切に行きました。
この踏切も、おねティかおねツイかの大事な場面で使われていたそうな。
後からKOTOKOさんもいらっしゃって、3号車勢、拍手でお迎えします。
K 「は、恥ずかしい~///」
本気で照れてるKOTOKOさんが可愛かったです(*´▽`)
この踏切では、
KOTOKOさんが写真撮影しているのを眺めたり、
Iさんがみずほ先生ちっくに立っているところを皆で写真に収めたり、
いろいろして楽しみました。
踏切を後にし、次こそ上諏訪神社へ!
このとき、ゆかちんさんとゆっくりお話することができました♪
一日目のバスでは通路を挟んで隣に座ってらっしゃって、
ジンギスカンキャラメルの苦い体験をともに分かち合った人でした(笑)。
一日目、ホテルで別れるときに、
「ぜひまたゆっくりお話しましょう!」って言ってたんで、嬉しかったです☆
少ない女子同士、仲良くしたいですやん( ̄▽ ̄)
途中、3人並ぶと窮屈なくらいの狭い農道を歩きました。
I 「はーい、ここからは一列になってくださーい」
みずほ先生…もとい、I先生の声が後ろから聞こえてきます。
えー、一列になったら話しにくいじゃーん。とか思って素直に聞き入れなかったら、
I 「皆さん!一列ですよ!!」
って言われちゃいました(;´▽`) 先生言うこと聞かなくてゴメンナサイ。
一列にならないといけない理由はその後すぐに判りました。
上諏訪神社から戻ってくる1号車の方々の列が前方に見えたのでした。
狭い農道ですれ違う必要があるので、一列にということでした。なるほど。
すれ違うとき、何か知らんけど、超ハイテンションでハイタッチしました(笑)。
自由な感じで楽しかったです♪
で、上諏訪神社に到着。
上に昇ると、皆が隅っこの岩の辺りで何かを見ているようです。
話を聞いてみたら、どうやら光るコケがあるようで。
コケが自発的に光を放っているわけではなく、光を反射しているとのこと。
なので、ドンピシャな角度から見ないと光ってるのが判りません。
頑張っていろんな角度から見て、なんとか光ってるのを見ることができました。
すごーい!( ゚-゚)
これじゃ判らないけど…
KOTOKOさんも、ドワーフたちに混ざって光りゴケを探してました。ち、近い(笑)。
上諏訪神社を後にし、再び海ノ口駅に向かいます。
KOTOKOさんとはここでお別れでした(ToT)
駅でバスに乗るとき、ボランティアの方々とはここでお別れなのかな?と
心配になり、訊いてみました。
そしたら、
ボ 「私たちもバスに一緒に乗らせてもらうんです。
最後のキャンプまでご一緒させていただきますよー」
とのこと。あら嬉しい♪
バスに乗り込み、Iさんによるこの後のスケジュール説明を聞きます。
I 「バスはこれから、ゆ~ぷるに向かいます。
ゆ~ぷるに着いたら、皆さんはまず、お弁当とお茶を受け取ってください。
そして、午後からはスワンボートでのレースがあるので、
その班分けのクジを引いてください。
その後、速やかに公園に行って、お弁当を食べて、
またこのバスに戻ってきてください。いいですかー?」
皆 「はーい( ´▽`)ノ」
そしてバスは、再度ゆ~ぷるに到着しました。
駐車場では、なんとKOTOKOさんがお出迎えしてくださいました!
僅か数分のお別れでした(笑)。
しかもハイタッチさせていただけるとか!!
それこそ超超超ハイテンションで、バスを降りるなり走っていって、
跳んでハイタッチ!しました!(*゚▽゚)ノ
ハイテンションすぎて、KOTOKOさんに笑われてしまった(笑)。
いいもん、それも幸せ(*^^)
そして昼食のお時間です。
Iさんの言いつけを守って、
お弁当を貰って、クジを引いて、公園に行って、お弁当を広げます。
ちなみにクジは赤色でした。
しぐちゃん、どんさん、Cちゃん、ナオ、で一つのベンチに座って仲良く食べました。
なんとなく、そのときの会話。
ナ 「スワンボートレースなんてするんだねぇ」
C 「スワンボート乗りたくない(>_<) 乗らなくて済む方法ないかなぁ…」
ナ 「いやいや、きっと実際に乗ったら楽しいよ!」
C 「ええええええ(>_<)」
Cちゃん、嫌がりすぎでしょ(笑)。
不意に、遠くから何かの楽器で曲が奏でられるのが聴こえ始めました。
ナ 「なんで『Imaginary affair』が流れてくるの!?」
えぇ、何の曲だか、そりゃ瞬時に判りましたとも(  ̄ー ̄)
遠目で見た感じ、ねぎねぎおさんが、オカリナを吹かれていたのだろうと思います。
そんな特技があったのですね! 安らぎのひとときでした♪
食べてる最中も、Cちゃんがしきりに寒がっています。
ナ 「ブランコしたらあったまるんじゃない?」
というわけで、食後の運動も兼ねて、二人でブランコに乗りました。
ブランコなんて、ホント何年ぶりでしょうか!
久しぶりに乗った遊具はとってもとっても楽しくて、
何だか笑いが込み上げてくるのでした(  ̄▽ ̄)
どんさんに写真撮ってーってお願いしたら、超笑顔のショットになってた(笑)。
ブランコは4つあって、空いてる2つにほかのドワーフさんが乗られました。
端から見てる人に「4人揃ったら面白そう」なんて言われたので、
4人で合わせてこぎ始めます。
これがまた面白い!なんっか面白い!!(≧▽≦)
いい大人も喜ばせてくれるブランコ、恐るべしです(笑)。
ブランコの横には、すべり台がありました。
ナ 「Cちゃん、この上で一緒に写真撮ろう!」
とお誘い。二人で駆け上がります。
そこでしぐちゃん。
し 「このすべり台、おねツイのツインズが二人で乗ってるシーンがあったなぁ」
それはシーンに合わせた構図で撮らなければ!!
ということでパシャリ。
昼食を終え、バスに戻って、次は一路キャンプ場に向かいました。
キャンプ場に着き、皆でバスを降ります。
多分このとき、通路挟んで横の席の人に話しかけてました。
チラッとパスの名前を見かけたときから機会を伺っていたのでした(笑)。
ナ 「あの、すみません、ドドドワーフさんですか?」
ド 「あ、はい、そうです。失礼ですけど…」
ナ 「私ナオと言います。町内会議でよくお名前を拝聴してました!」
ド 「ナオさんでしたか! こちらこそ! ツアーではよろしくお願いします!」
ナ 「はい、ぜひよろしくお願いします!」
こんな会話だった気がします。
お名前と顔が一致する瞬間って、なんか嬉しいです(*^^)
そしてバスを降車。
しばらくすると、先程引いたクジの色別に並ばされました。
赤色列の最後尾にイソイソと移動。
そして列ごとに湖の近くに移動し、KOTOKOさんによるスワンボートの説明が始まります。
説明によれば、
・スワンボートレースに参戦する人をチームごとに決める。
・乗る人は2人×3回の計6人。
(全員参加してもらえたらよかったんだけど(>_<)っておっしゃってました)
・優勝チームには豪華景品が!
・機体ごとに色の布が付けられていて、各色のチームに割り当てられている。
・実は機体によって性能は違う。
でも、性能悪いのに当たったとしても、それは引いた自分のせいだぁーーー!
ということでした(笑)。
半分の人間は乗らないことになります。
Cちゃん、乗らずに済んでよかったね♪
赤色チームも乗る人を決めます。
単純に立候補となりました。即行 決定!
私もちょっと参加してみたい気持ちはあったけど、
チームには知らない人ばかりだったし、景品もかかってるし、
負けたときの責任は負えないなって思ってしまったのでした。
こんなところでネガティブな性分が( ノД`)
まずはデモンストレーション。
TマネージャーとSカメラマンがお二人で乗られました。
KOTOKOさんやドワーフたちの声援の中ボートを漕ぎ、戻ってこられます。
…おや、何か様子がオカシイ…。
ボートを降りたお二人、まともに歩けてません。
足へのダメージがハンパなかったみたいです(; ̄▽ ̄)
しかもTマネさんはこの日2回目のボートだったとか。どうもお疲れ様でした(汗)。
で、本番レースがスタートします。
赤色チームの緑ゴリラは、残念ながら外れの機体だったようで、
ドベ争いとなっていたのでした( ノ▽`)
出場者には、意外にも女子が多かったです。
女子の8割は出てたかも?皆すごい!
…あれ、女子の中にはCちゃんもいるぞ…あれだけ嫌がっていたのに。
ジャンケンにでも負けたかな?
レースを見ながらフラフラ歩いていると、
赤色チームにもう一人いた女子が一人でいるのを見かけました。
チャンス!とばかりに声をかけます。お名前はYさん。
Yさんは一人で参加されていて、2号車で一緒だった
別の女子と一緒に行動してらしたとか。
確かに、お二人でいらっしゃるのをよく見かけていた気がします。
そんなこんなで、スワンボートレースも大盛況のうちに終わったのでした。
勝者は黒色チーム!おめでとう!
途中まで調子良かった青色チームは残念でした( ノ▽`)
そしてしばしの自由時間に。
Yさんのお友達が見当たらないらしかったので、集合時間までご同行させてもらいました♪
自由時間には、写真撮ったり、買い物したり、湖畔の寒さに凍えたり(>_<)
売店ではみずほ先生のお酒買っちゃいました☆ 最優先事項ですよね(笑)。
お、Cちゃん発見。
ナ 「Cちゃーん。スワンボート乗ってたねー。ジャンケンに負けちゃった?」C 「ううん、なんかすごく乗りたくなって、立候補しちゃった♪」あれだけ嫌がってたのは何だったの(笑)。
色々楽しんでるうちに集合時間になり、集合場所に集まります。
この後はとうとうバーベキュー!
そして既に炭に火がついている状態なのでした!
スタッフやボランティアの方々で準備してくださったとか。ありがたい(T▽T)
スワンボートレースの勝者である黒色チームは、KOTOKOさんの真ん前という
特等席が与えられており、チームで固まることになっていました。
黒色チームにはMIちゃんもいました。羨ましいぞ!(>_<)
そのほかは自由でいいらしく、私は、
しぐちゃん、どんさん、Cちゃん、あいかちゃん、MEちゃん
の6人グループになりました。
グループを作って、お好きな網のところにどうぞー
ということで、空いてる網を求めてさ迷いますが、
なかなか空いてる所がありません(>_<)
そんな中、どんさんがいい所を見つけてくれました!
なんとKOTOKOさんの横数メートルの所! 前ではないけど、近いしよく見える!
穴場ないい場所をありがとう!!(^▽^)
というわけで食材や飲み物や食器等を用意します。
準備中、マイクテストの様子も見ることができました。
普段見ることのできない裏側をチラ見できたようで嬉しかったです♪
そんなこんなでバーベキュー開始!
この日も、KOTOKOさんの音頭で一斉に乾杯です!!
ちなみにこのキャンプ場ではアルコール禁止となっていたので、
ドリンクはお茶かオレンジジュースでした。
しばらくはお肉や野菜を堪能します。
お鍋じゃないけど、焼き肉でも仕切ってくれる人はいるもの。
どんさんとしぐちゃんがテキパキやってくれました。ありがとー☆
ちなみにこんな感じ。
私は初めにやらかした(鶏肉を強火で大量に焼いて煙モクモク)ので、
その後おとなしくしてました(汗)。
日が落ちて暗くなってきた頃。
KOTOKOさんのアナウンスが入ります。
K 「皆さん、食べてますかー!?
暗くなってきたので、後ろのキャンプファイヤーに火を点けたいと思います!!」
おぉ、後ろに木が組まれてあってずっと気になっていましたが、
これにとうとう火が点くのですね!
KOTOKOさんがたいまつを持ち、いざ、点火!!
…のはずが。
K 「キャー!怖い! え?もっと近く?えー?? 怖いよ!!」
だいぶ格闘されてました(^^;)
そんなこんなで無事点火。
火はすぐに燃え上がって、冷えてきた空気も一気に温まります。
ここのキャンプファイヤーは大きいことで有名なんだそうな。
納得の迫力でした!!( ゚▽゚)
そしてまたしばらくの食事&歓談時間。
キャンプファイヤー周りではプチ撮影会が開催されていました。
私たちも何枚も撮っちゃった♪
さて、キャンプファイヤーの火も少し落ち着いてきた頃。
再度KOTOKOさんのアナウンスが入ります。
なんとこれから、ネットラジオの収録が始まるようです。
な、何だってーーーーー!?
ネットラジオの中のコーナーで、
オバえぴんがドワーフたちの質問に答えてくれるというものがありますが、
この日はなんと、KOTOKOさんがいろんな質問に答えてくださるとか!!
質問のある人は挙手して、KOTOKOさんに指名されたら質問できるというシステム。
みんな元気に、ズバズバ手を挙げていきます。
…おっと、この模様はネットラジオで公開されているので、ここではこれまでにしましょうか( ̄m ̄)
そうして質問コーナーは終わり、お次は要望コーナーへ。
ドワーフが要望を挙げたり、KOTOKOさんやTマネさんの質問に挙手で答えたり。
このコーナーで、一番身に染みたこと。
2011年にKOTOKOさんが独立されてから、
きっと、色々と考えなきゃいけないことがたくさんたくさん増えただろうと思います。
だけどそうして、KOTOKOさんやTマネさんが自ら考えて動いてくださっている分、
よりファンに寄り添おうとしてくださっているのかなと感じました。
ありがたい限りです。
あと、このときのKOTOKOさんの立ち姿がとても印象的でした。
長時間で寒い中にもかかわらず、
ずっと変わらず、背筋を伸ばして、すごく姿勢良くされていました。
些細なことかもしれないけど、"心意気"というか"心の姿勢"というか、
そのようなものを現しているようで、素直に「すごいな」と思いました。
さて、要望コーナーも終わり、次はお待ちかねのミニライブです!
それまで少し後ろの方で聞いていましたが、「もっと前に行きましょう!」ということで、
さきちゃんやCちゃんらと、段ボールの敷物を持って前に乗り出していきました。
何気に最前取っちゃった♪
少しの準備時間の後、ライブが開始されます!
この夜のライブは、特別バージョンということで、
なんと完全なるアカペラ!これは超貴重ですよ!!
K 「楽器がないと寂しいので、よければ皆さん、手拍子してくださいねー」
はーい♪
まずは「緑のイメージで作った曲」ということで、
『あの日の君へ』が歌われました。
KOTOKOさんの綺麗な歌声が、澄んだ空気に響き渡ります。
1番だけだったのが少し寂しかったですが、まぁ"ミニライブ"なので仕方ないです。
この曲はすごく好きで、よく聴くプレイリストにも含めていたので、
アカペラで聴けたのは本当に嬉しかったです。
さて、次の曲は
『Shooting Star』。
この二日間で、バスの中で何度も聴いてきました(笑)。
木崎湖の前で歌われると、何やら感慨深いものがあります。
そして最後は
『Second Flight』。
KOTOKOさんパートをKOTOKOさん、
佐藤ひろ美さんパートをドワーフたちで歌うという、
これまた貴重な掛け合いが実現したのでした!
楽しかったし、嬉しかったなー(*^-^)
ミニライブが終わり、とうとうお開きの時間に(T_T)
最後は、なんとKOTOKOさん直々に「修了証書」を渡されるという
サプライズイベントがありました!(*≧▽≦)
一人ひとり名前を呼ばれ、順番に手渡しされていきます。
呼ばれる名前も本名なものだから、これまたなかなかない経験ですよ!
ありがとうございます!!( T▽T)
そして本当に終了の時間となりました。
皆でバスに乗り込み、キャンプ場を後にします。
キャンプ場の出口では、ボランティアの皆さんが
盛大にお見送りをしてくださいました!
皆さんの温かい気持ちが心に染みました。
そんなこんなでホテルに到着。
近所のコンビニで買い込みを済ませ、二次会の始まりです(笑)。
この日は、どんさんとしぐちゃんと一緒だったので、3人での宴会となりました。
どんさんが木崎湖で買った"ついんず"のリキュールを開けてくれたので、
皆でかんぱーい( ´▽`)ノ☆
おニューの枡も使わせてもらいました。
いろんな話を花を咲かせます。
そして0時ぐらいになり、「そろそろ寝ようかー」って雰囲気になったとき、
どんさんかしぐちゃんかの携帯から、曲が一瞬だけ鳴りました。
「これ、○○の曲でしょ!?」
そんな流れで、イントロクイズが始まったのでした(  ̄▽ ̄)
いやー、盛り上がったなー。
しかし、バスでのKOTOKOさん鼻歌イントロクイズに比べたらまあ易しいこと(笑)。
結局、解散したのは1時くらいだったでしょうか。
各自の部屋に戻り、バタンキュウ( _ _)。○゜
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