本日はコミケ二日目でしたね。
夢を買い求めに行かれた皆様、夢を売りに行かれた皆様、
どうもお疲れ様です!
さて、明日の三日目は、水瀬もるとさんが発行されたKOTOKO FAN BOOK、
『Just as time is running over』が並ぶ日でもあります。
(もるとさんのサイトはこちら→
KOTOKO FAN BOOK
通販もされていますので、コミケに行けない方もぜひどうぞ!!)
私も寄稿させていただきました一人ですので、
日記がてら、思い出してちょこっと綴ってみようかと思います。
興味のある方は続きをどうぞ~。
コトの始まりはTwitterでのつぶやき。
8月だか9月だか、もるとさんが
「KOTOKO FAN BOOKを発行します」
と、寄稿者の募集を始められました。
ツイートを眺めながら、
「うーん、参加したい気持ちは多分にあるけれども、
実際何を書(描)けるかなぁ…」
とモヤモヤしながら、参加表明ができない日が続きました。
が、なんやかんやで(笑)、参加させていただくことになりました。
さて、題材は何にしようか?と考えたとき、
大好きな『room』の“幸せ感”を、なんとか形にできたらいいな~
と ふと思いました。
ちょうど友人が結婚して、幸せな生活を送っていることともかぶりました。
というわけで、比較的さくっと決定。
あとは表現形式。感想か、小説か、イラストか?
感想は今でもブログで書いてるし、せっかく参加させていただくなら
普段やらないものがいいかなと思いました。
というわけで、最終的に小説に決定。
あとはガシガシ書くのみ!
自分の中にあるイメージを歌詞の文言と合わせながら
“幸せ感”を表現するのが、個人的な目標でした。
やっぱり歌詞が好きなので、極力歌詞に寄り添う形にしたかったのです。
最後の1行はまさにそれの典型でした。歌詞で一番好きな部分。
この部分を使いたいがためにストーリーを作ったと言っても
過言ではありません!!!
稚拙な文で“幸せ感”をどのぐらい伝えられたか分かりませんが、
「曲聴いてみようかな」「久々に引っ張り出してみようかな」と
一人でも思っていただけたら幸いです。
さて、『room』の原稿を送った後、
もるとさんから“素敵なメール”が届きました。
「もう一冊作ろうと思うんだけど、参加しませんか?」
というお話でした。
日数的なこともあり、少し迷いましたが、
そうそうある機会でもないので、参加させていただくことにしました。
しかし題材がまた迷った…
一つ目と同じ路線で行くか、全く変えるか、いろいろと考えてしまいました。
少し待ってもらい、何とか決定。
こちらの曲については、もるとさんも「内容はお楽しみ」とのことですので、
よければ、手に取られてから確認してみてください(^^)
別視点の話も、「side B」という形で近々ブログに上げようかと
考えていますので、併せて読んでいただけると嬉しいです。
今回はこのような企画に参加させていただけて、
もるとさんには本当に感謝です。ありがとうございます!
とても楽しかったので、継続して書いてブログに上げていこうかしら?(笑)
そのときはまたお付き合いいただければと思います(^^)
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