KOTOKO人生『Imaginary affair』　その2

2025/02/02 (Sun) 　　　　　　　　　　　　　　　　 [PR]

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2010/11/28 (Sun) 　　　　　　　　　　　　　　　　『Imaginary affair』　その2

『サイダー』以来、久しぶりのレビューです。

第1回目のレビューで既に『Imaginary affair』については語っておりますが、
好きすぎて、同タイトルの第2弾です(笑)。

一番のお気に入りで毎日毎日聴いていた曲、というのは今までもいくつかありましたが、
2年以上も一番好きな曲が変わらないのはコレが初めてです。
落ち込んだ時、気分がすぐれない時、何かとモヤモヤしてる時、
この曲で何度安らぎと元気を戴いたか判りません。

なんでこんなに好きなのでしょうか？
どこが、という特定の部分ではなく、"フィーリング"というしかありません。
聴く度に、心に染み込んでくれる。
曲が、歌詞が、声が、全てが胸に響いてくれるのです。

「この曲に出逢えて良かった」
心からそう思える一曲なのでした。
今年のライブで初めて生で聴けて本当に嬉しかったです。
…何回言うねんって感じですけど(^^;)

最近、特に響いてくれる歌詞が↓の3箇所。

　　　小さくたって　汚れてたって　他にはない

　　　平凡だって　歪んでたって　それが証

どんな人間でも、ありのままでいい。
代わりになる人なんていない。
なかなか自分に自信が持てない人間ですが、
「こんなのがいてもいいのかな」と思えて、安心できます。

　　　降り止まない雨などここにはないから
　　　僕にだけ頷いて　その涙もう拭きなよ

「君がつらいのは解るよ。そのつらさ、僕は知ってるから、もう泣かないで」
っていう感じでしょうか。
こんなん言ってくれる人、いたらいいですよね～(*´▽｀)
自分のことを理解してくれる人ってそういない。寧ろいたら幸せ。

そんなこんなで、この曲にはまだまだこれからも助けられそうです(笑)。

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